投資信託で手堅くもうけるにはどうすればいいのか? とりあえず本を買って読んでみる。
1.投資信託のしくみ
糸島孝俊
実業之日本社
著者は最優秀ファンド賞を2年連続で受賞するという、なかなかの実力者。
内容は固めで、著者がまじめな人だということがよくわかる。
投資信託についてもそこそこ分かるが、読み物としてはつまらないなぁ。
2.投資信託にだまされるな!
竹川美奈子
ダイヤモンド社
これは初心者向けで分かりやすい。
銀行とかが売り込もうとしている投資信託は買っちゃいけないってことね。ふむふむ。
購入するなら信託報酬が安く、アクティブファンドより優れているインデックスファンド。
アクティブはスリリングだけど危険な香りが…
株や国債、国内や海外に分散投資でリスク低減。
いろんなところにちょこっとずつ、ということだ。なるほど。
3.知らない人だけが損をする投資信託の罠
週刊ダイアモンド金融商品特別取材班
ダイアモンド社
週刊誌に連載していた記事をまとめただけあって、なかなか刺激的な内容だ。
書いてあることの基本は「投資信託にだまされるな!」と同じだけど、きちんとした数値データや取材による裏付けが説得力ありあり。
ますますインデックスファンド(ETF)と分散投資がいいものに思えてくる。
まとめるとこうゆうことだ。
トピックスなどの指数に連動するインデックスファンドを買うべし。さらに信託報酬の安いETFは長期運用に適している。
国内株、外国株、国内債券、外国債券、さらにはREITなどにも分散投資してリスクを低減せよ。
中国やベトナムなどの新興国への投資は、全投資額の数パーセント以内に。
ダイアモンド社は経済関係の本に力を入れている。
なんか地味な感じだ。
株ってぇーと丁々発止のやり取りという感じだが、堅実にいこうとすれば地味になるということだ。
ま、多くの読者層に販売される本だから、堅実で万人向けに書かれているんだろうけど。
堅実な運用をめざすなら投資信託が、もっと刺激的な取引をしたい人は株が向いているということか。
地味でもなんでも、お姉ちゃんと「ケーキ あ~ん」できれば、こっちに異存はないぜ!
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